konn皆さんこんにちは
ホタル館 富屋食堂 特任館長
武田勝彦です。
8月最後の週末、鹿児島中央駅より
ご挨拶させていただいております。
戦後80年を迎え、
「戦争」
というキーワードを思い出す季節、
8月が終わろうとしていますね。
さて、先ほどYouTubeに
アップロードした動画では、
間も無く今回、
60名もの!方々をお迎えして
鹿児島・知覧での研修を
行うにあたっての想いと
岡山から鹿児島中央駅に向かう
列車の中で起こった
あっ!と驚く「ある出来事」の様子を
まさに、、、
「緊急で動画を撮らせて頂きました!」
「お役目」とは、誰かに言われるものではなく…
その、ある出来事を通じて
改めて自分の中にある
“役割”というものを感じました。
誰しも、そんな感覚に出会う
瞬間があるのではないでしょうか。
知覧という場所が、なぜ人の心を動かすのか?
鹿児島・知覧。
そこには、ただの観光では
決して味わえない、
心の深いところを揺さぶる体験があります。
今回は60名もの方を
ご案内させて頂きますが
知覧に来るたびに思うのです。
「呼ばれていなければ、来られない場所」
そして、呼ばれたからには――
“何か”を感じ、持ち帰る場所でもあります。
このメルマガを今読んでくれている
あなたも、
呼ばれているかもしれません。
今回の出来事を通して、
私はあらためて確信しました。
私たちは、誰もが
“何か”のために生まれてきている。
その“何か”に気づくために、
「ある人」や「ある場所」が
用意されているのかもしれない。
あなたも、何かを感じる瞬間が
訪れるかもしれません。
それはある日突然やってきます。
今日の私にとって、
それは鹿児島へ向かう道中の朝でした。
それではまた、知覧の地より。
“日本人としての誇り”を胸に―
それでは、動画をご覧ください。