こんにちは 武田勝彦です。
今日は皆さんに、改めて問います。
—-
皆さんは「流れる雲よ」という
ミュージカルをご存知でしょうか。
毎年10年も続けていたら、
周りの関係者やSNSも含め、
私の紹介によって10万人以上の方々が
「流れる雲よ」
という単語を耳にした方がいるはずです。
ですが、
私から直接広がったご縁で
実際にご覧いただいている方々は
全国1万人くらいだと思います。
ですので、
ここに書いてはいますが
実際が
どの様な内容なのか?
どの程度の感動作なのか?は
分からない方がほとんどだと思います。
私も、1人の国民です。
この素晴らしい舞台で、
どれだけ感動し、
どれだけ感謝したか計り知れません。
今年の岡山公演も、
主催者の私が言うので間違いありませんが、
全地方公演で1番素晴らしい
公演だという自負があります。
100名を超える実行委員たち。
地方最大の14名の役者。
国歌を歌う5名の歌手。
会場中が国歌君が代に泣き、
舞台に歓喜しました。
関わってくださった皆様方、
今年も本当にお世話になりまして、
ありがとうございます。
来年以降も
可能な限り主催や関わりを
続けて行きたいと思っています。
みんなで開催しましょう!
ですが、、、
私は、演劇を主催する事が
目的ではありません。
演劇の感動を多くの方に
知らせる事が目的でもありません。
我々の命、そして人生は、
国を生んでくださった
日本神話から続く神々、
そして、
我々を産んでくださった
全てのご先祖様のおかげである。
我々の本となる神様・仏様に、
手間やお金をかけて、お祀り
ご供養する事こそ、
私が大切にしている事なのです。
しかし実を言うと、
それを広め伝える事も
本当の目的ではないのです。
確かに、
国民のほとんどが、
信仰心を失い、
感謝の気持ちを奪われ、
神も仏もあったもんじゃない。。。
これがどれくらい
壊滅的な事かどうかを、
我々国民は分かっていない。
我々の周りはみんな、
アーノルド・J・トインビーの
名前を出して、
我が国の滅亡の不安を口にします。
しかし、
不安を口にはしますが、
実際具体的に
「信仰する」事はありません。
何万年と大切にして来た
「先祖供養」を忘れた国は、国民は、
国として瀕死の状態
である事は間違いありません。
みんな経済不安や人手不足など、
目に見える現象ばかりに気を取られ、
ツギハギだらけの応急処置ばかり。。。
何をやってるのやら。。。
それでも、
我々には、与えられた「自身」の
「今」
を生きるしかないのです。
だから、「流れる雲よ」の主催開催も含めて、
私の全ての行動は
「自身を躍動させる」ためであるのです。
自分で決める(=人のせいにしない)
自分の使命に生きる(=人の目を気にしない)
やり抜く(=後悔しない)
「全ては己自身に宿る」と言い聞かせています。
まだまだ修行が足らんとです。
ー武田勝彦
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