令和7年、戦後80年という
大きな節目の最後に、
私たちは沖縄の地で共に
慰霊研修を行います。
小名木善行さん
新子千晴さん
この二人の協力なパートナーと共に、
感動の涙と感謝の笑顔で
沖縄の島を包み込んで参ります。
この場に来られない方々にも、
私の胸にある思い、
そしてこれからの時代を生きる
皆さんへの願いを、
ここにお伝えさせて頂きます。

80年という歳月は、
決して短いものではありません。
日本という国が存在する事も
現在の発展を遂げた現代社会も
我々の命も
全て頂いたモノなのです。
私たちが当たり前に享受している
平和や日常は、
過去に我が国を守り抜き、
未来を信じて歩んできた無数の人々の
犠牲と願いの上に成り立っています。
沖縄は、
その歴史を深く刻んだ場所であり、
そこに足を運ぶことは、
過去と未来をつなぐ
大切な時間でもあります。
私が皆さんにお伝えしたいのは、
まず自分たちの命の源である
ご先祖様を敬い、
その魂に心から感謝を捧げることです。
お墓参りやお仏壇に手を合わせるとき、
私たちは
ただ形だけの行いをするのではなく、
その静かなひとときに
先人たちの存在や想いに感謝し、
今を生きる自分たちの使命を
心に刻むことができるのではないでしょうか。
家族と過ごす時間も同じです。
親や妻子と共に笑い合い支え合うことは、
何気ない日常の中で絆を深め、
無意識であっても過去に感謝し、
未来へと続く温かな基盤を
築いていくことです。
戦争の歴史を学ぶことは、
決して悲しみだけを背負うためではなく、
その学びを通して
命をかける美しさを次の世代へと伝え、
今の没落しかけている社会を
復活するための知恵とすることなのです。
そして、
ただ知るだけでなく、
その思いを語り継ぎ、
未来へと命のバトンを繋いでいく事。
結婚し、家族を築くことは、
まさに未来への希望を育むことです。
「早く結婚しろ。家族はいいぞ〜!」
と優しく背中を押し、
新たな世代が安心して
未来を紡いでいけるように導くことが、
私たちにできる
最大の贈り物ではないでしょうか。
逆の立場に立った時に、
自ずと見えて来ます。
私たちが先祖となった後、
後世を生きる子孫に、
「結婚なんてせずに、
一人で孤独に生きろ」と願うでしょうか。
先祖は、一族が絶える事なく、
みんなで笑い合い幸せでいて欲しいと
願っているんではないでしょうか。
この様な想いを胸に、
どうか皆さんもそれぞれの場所で、
自分なりの一歩を
踏み出していただければと思います。
それは、
きっと先人たちの願いを受け継ぎ、
未来へ紡ぐ大いなる力となるはずです。
それでは、沖縄に眠る英霊に
戦後80年最後のご挨拶に行って来ます。
ー武田勝彦
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