こんにちは 武田です。
秋ですね〜🍁
日本各地で
秋祭りが盛り上がる季節になりました!
太鼓の音が響き
子どもたちの元気な声が聞こえ
お神輿が町を練り歩く。
いやぁ〜
日本の秋って本当にいいですね😊
ところで皆さん!
「お祭りって、
そもそも何のためにするの?」
と聞かれたら、答えられますか?
屋台でたこ焼きを食べるため?
金魚すくいをするため?
それとも
好きな子とデートのため?🤣
もちろん、それも楽しいですが
実はお祭りには
もっともっと大切な意味があるんです。
それは
「神様、この一年も
ありがとうございました!」
と、みんなで感謝をお伝えすること。
とっても素敵だと思いませんか?

日本中が「ありがとう」に包まれる秋
毎年10月伊勢の神宮では
「神嘗祭(かんなめさい)」という、
とても大切なお祭りが行われます。
その年に収穫された新米を
天照大神にお供えし、
実りの恵みに感謝するお祭りです。
神宮では
年間約1,500回ものお祭りが行われますが
その中でも
特に重要なお祭りとされています。
そして
天皇陛下も皇居の神嘉殿で
大切なお祈りをなさいます。
陛下御自らお育てになられた稲の初穂を
神宮にお供えになり
神嘗祭に際しては
皇居から伊勢の神宮をご遥拝なさるのです。
私たちが毎日
当たり前のように食べているお米。
その恵みに
「今年もありがとうございます」
と、儀式をもって感謝を捧げる。
なんと美しい国柄でしょうか。
そして
その感謝のお祭りは
私たちの町にもあります。
それが
地域の秋祭りです。

我が家の秋祭りは、今年も大騒ぎ🤣
地元の秋祭りでは、お神輿や山車が町を巡り、
地域の皆さんが笑顔で集まります。
そして
我が家にとって楽しみな行事のひとつが
奉納相撲😊
今年は次男の圭司が
土俵に上がらせていただきました。
実は
兄の大和が小学生の頃
この奉納相撲で
優勝させていただいたことがあります。
そして、なんと❗️
弟の圭司も優勝〜🏆‼️
いやぁ〜、ありがたいことです😊
ただし!
土俵に上がる前に、
父からひとつだけ厳しく伝えていました。
「いいか圭司。
土俵は神様に相撲を奉納する神聖な場所だから、
勝っても絶対にガッツポーズはするなよ!
礼に始まり礼に終わるんだぞ。」
ところが……
勝った瞬間、
思わず出たガッツポーズ🤣
あっ‼️
途中で父ちゃんの言葉を思い出したのか、
何とも控えめなポーズに(笑)
その姿がまた可愛くて、
思わず笑ってしまいました。
でもね、圭司。
勝ったことも嬉しいけれど、
父ちゃんは、それ以上に嬉しいことがある。
それは、
お前たちが、
この町の大人たちに見守られながら、
大きくなっていること。
相撲を取らせてくださる方。
準備をしてくださる方。
応援してくださる方。
そして、子どもたちの成長を
自分のことのように喜んでくださる
地域の皆さん。
そんな温かい人たちに囲まれて、
我が子が育っている。
これほど幸せなことがあるでしょうか。
本当にありがとうございます。

今年の秋祭りは、少し特別でした。
今年7月
母が天寿を全うし旅立ちました。
私をこの世に産み育て
見守り続けてくれた尊い母。
その母もまた
地元の皆さんに支えていただきながら
人生を歩ませていただきました。
母が暮らした町。
母がお世話になった人たち。
そして
母が見守ってくれた子どもたちが
今、同じ町で元気に笑っている。
秋祭りの賑やかな声を聞きながら
ふと、そんなことを思いました。
命って
こうしてつながっていくんだなぁ。
母から私へ。
私から子どもたちへ。
そして、子どもたちから、
まだ見ぬ未来の子どもたちへ。
私たちは、
決して一人で生きているのではありません。
ご先祖様から命をいただき
地域の皆さんに育てていただき
たくさんのご縁に支えられて
今日を生きています。
だからこそ今年は
鎮守の神様には
いつも以上に心を込めて
お参りさせていただきました。
「母が長年お世話になりました。
本当にありがとうございました」
そして、もうひとつ。
これから岡山市政を目指す私自身の決意も、
お伝えして参りました。
母たちの世代が大切に守ってくれたこの町を、
今度は私たちの世代が守り、次世代へと手渡す。
子どもたちが元気に笑い、
お年寄りが安心して暮らし、
ご近所同士が「お互いさま」と助け合える町。
そんな岡山を
これからも守り育てていきたいのです。

「お祭り」とは「お祀り」
私たち日本人は
古くから自然の恵みに感謝し
神様を敬いご先祖様を大切にしてきました。
それは
決して難しいことではありません。
ご飯を食べるときの「いただきます」
食べ終わったときの「ごちそうさま」
誰かに助けてもらったときの「ありがとう」
そんな何気ない言葉の中にも
私たちが受け継いできた大切な
「おかげさま」が息づいているのだと思います。
神社は
そんな日本国民の
「おかげさま」のふるさとのような場所。
神様はきっと
難しい言葉でお祈りするよりも
境内を走り回る子どもたちの笑い声や
お神輿を担ぐ若者たちの元気な掛け声
そして
我が子の成長を喜ぶお父さんお母さん
おじいちゃんおばあちゃんの笑顔を
何より喜んでくださっているのではないでしょうか😊
お祭りの主役は神様。
その神様への最高のお供え物は
もしかしたら
地域のみんなの笑顔なのかもしれませんね。
皆さん。
秋祭りは、ぜひご家族で地元の神社へ
足を運んでみてください。
そして
子どもや孫たちに、
ひと言伝えてあげてほしいのです。
「今日はね、
神様にありがとうを伝える日なんだよ」
そのひと言が、何百年も続いてきた日本の心を、
また次の世代へとつないでくれるのだと思います。
神様、ご先祖様、そして地域の皆様。
今年も本当にありがとうございます。
感謝感謝の秋です。⛩️🍁
ー武田勝彦
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