今年の沖縄慰霊の旅
「しまんちゅ鎮魂の旅.」は
大げさに聞こえるかもしれませんが、
私にとっても
国民にとっても
世界中にとっても
本当に大切な主催だと感じています。

少し前の話ですが
私は戦後70年を
たくさんの慰霊地で過ごしました。

その時は節目として大きな年でした。
二十歳で終戦を迎えた元兵士は90歳。
まだ多くの方々が語り部となって
我々の前に立ち
当時の真実を語ってくださっていました。
逆に戦後70年の節目が、
現役が話せる最後の年!
として、大きく盛り上がりました。

しかし、昨年戦後80年になると、
その元兵士たちは100歳になる年代。
私も何名かの方々に取材を試みましたが、
もうこれが
最後の取材になるかもしれない・・・
と胸の奥で何度も感じる程でした。

戦後80年までと
これから始まる今年からは、
全く別の慰霊が必要となります。

実際に戦争を体験した方々から直接お話を伺う時代から、
「戦後生まれの我々が
“主体性”と”感謝”を持って語り継ぐ時代」
になったのです。

とはいえ、
何事もそうなのですが
ニッパチであったり
ボーナス前であったり
大型連休明けであったり
節目とは違うタイミングだと
どうしても行動や経済が
落ち込むのは仕方のない事です。

しかし、
先祖供養や
英霊顕彰に
落ち込みとか節目とかはありません。

ここで、世間と同じ様に
落ち込んでる場合じゃない❗️
だから、我々の役目が大きいのです。

世界史の中で見ても、
グローバリズムに対してナショナリズムが大きく抗った重要であり最後の戦い。

これが沖縄戦を知ることなのです。
これを知ることが沖縄慰霊の旅なのです。

私は根っからの平和主義者です。
晴れの国岡山に住む
笑顔や爆笑を好む普通のオッサンです😊

だからこそ、
光だけではなく、
歴史の中にある闇にも
目を向けたいと思っています。

見たくない歴史を知り、
聞きたくない事実にも耳を傾ける。

それは過去を憎むためではなく、
未来を守るためです。

何も知らず「戦争反対!」という
プラカードを掲げていても、
敵国はやって来るのです。

だからこれからも
沖縄慰霊を続けて行くのです。

しかし、
私にとっては
最後の沖縄慰霊の日(6月23日)になるかもしれません。

私は来年から政治の世界へ挑戦します。
皆様のお力添えをいただき当選すれば
公務がある故に
これまでのように沖縄慰霊の日を中心に
長く時間を取ることは難しくなるでしょう。

もちろん、
これからも先祖供養と英霊顕彰は
続けますよ!

明日から始まる「しまんちゅ鎮魂の旅.」
参加される皆様方と共に
全国民の代表という気持ちで
沖縄縣護國神社での
慰霊祭のお務めを果たします。

グチる訳ではないのですが、
こんな大切な日なのに、
全国から英霊の御霊に集まる大きな団体は、
実は我々だけなのです。。。

多くの方々は
摩文仁の平和祈念公園で
「沖縄全戦没者追悼式」に行きます。
会場では毎年内閣総理大臣へ
「帰れ〜❗️帰れ〜‼️」コールの嵐。

会場は
もうイベント状態。。。

この日くらいは静かに手を合わせて欲しい
と願うのは私だけでしょうか。。。

どうか皆様も
6月23日正午。

ほんの一分で構いません。

沖縄護國のある南の地へ心を向け、
静かに手を合わせていただければ幸いです。

その一分の祈りが、
81年前に祖国を想い、
家族を想い、
未来の私たちを信じて散華された方々への、
何よりの供養になると信じています。

ー武田勝彦

PS

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